2007年10月19日金曜日

道路

 今日は、岩手県宮古市の重茂(おもえ)半島に行ってきた。
 半島は面積でいえば、99%以上が山。
 そして、交通量が少ないため、道路はアスファルト舗装こそされているものの、ほとんど改良されていない。
 それでいて、路線が長い。

 久しぶりに運転らしい運転をした感じだ。
 見通しが悪く、狭いカーブの連続なので、ハンドル操作はやたら多くなり、体を前に乗り出して、カーブの先を見なければならない。

 車の運転で、腰、目以外に疲労がきたのは、はじめてだ。
 改めて、主要国道はいかに整備されているかが、痛感させられた1日だった。

 ただ、この重茂半島、実は風光明媚。
 半島脇の海は、リアス式海岸の奥まった場所で、湖のように波は穏やか。
 数種類の水鳥が、優雅に泳いでいる。
 車を脇に止めて、しばしの休憩をするには、最高の場所だ。

2007年10月18日木曜日

比較的、暇な日

 今日は始業時間前に、取引先でもないおばかな人から変な電話があった以外は、穏やかな1日だった。
 穏やかというのは、ルーティンワークの量が少なかったという意味。

 報告ものや、まだ締め切りが先の資料作成などゆったりとした時間を過ごすことができた。
 あまりこういった日が多くなると不安になるが、ばたばたした日が続いた中で、暇な日があるというのは非常に助かる。

 週に1日くらいの割合で、こうなればいいのだが平均化はしてくれない。
 季節による繁閑の差がはげしいのだ。どこの会社でもあるだろうが、建設業の特徴のひとつだろう。

 特に忙しいのは、9月末前後、年末、3月末。あと毎月の月末月初。
 逆に暇なのは、4月、5月、1月、2月。
 両者で仕事量が倍くらい違う。

 繁閑の時期は部門によって異なるだろうが、これは何十年も前から問題視されている。
 公共工事の発注量が1年を通じて平準化されれば、建設関連業種一般の人繰り、資金繰りも非常に改善するだろう。
 工事を増やせ、というのではない。均一に発注するだけでいいのだ。なぜ、できないのか。

2007年10月16日火曜日

 ここ盛岡は、ここ1週間くらいで急激に寒くなってきた。
 最低気温が10度を下回る日が続いている。

 自転車で通勤しているが、結構辛くなってきた。
 最初に手から来るが、まだ手袋はできない。今から手袋をしているようでは最高気温がマイナスのときを耐えられない。
 去年、一昨年と手袋をしたのは11月の中旬だった。あまり無理をすると、手の色がおかしくなってくるので危険だ。
 手の感覚は次のように変わっていく。
  冷たい→痛い→さらに痛い→熱い→感覚がなくなる
 現在は、まだ第一段階だ。問題ない。

 しかし、自分が第5ステージにきて手袋をしはじめたときでも、地元の高校生たちは強い。
 素手で自転車に乗り続けている。少数だが真冬でさえも素手の人がいる。彼らにはかなわない。

2007年10月14日日曜日

捨てられるホワイトカラー

 読売新聞書評に「捨てられるホワイトカラー」というアメリカのコラムニストが書いた本が紹介されていた。
 内容はホワイトカラーのリストラや再就職を描いた本らしいが、おそろしい話だ。
 
 仕事をさぼっていてはもちろん切られるし、優秀で出世したらしたで、給料が多いということでコストカットの対象にされてしまう。

 結局は運次第か。
 切られたときに備えて、人手不足の業界が求めるスキルを身につけるようにがんばるのがせいぜいだとしたら、あまりに厳しい。

2007年10月13日土曜日

赤福

 赤福の製造年月日偽装事件が問題になっている。
 記者会見をテレビでみたが、「解凍までを含めて製造と考えていた」とのコメントは、秀逸だ。
 こう考えれば、解凍日=製造日としても、うそにはならない。それをこっそりでもいいから公開していればよかったのに、もったいない。

 以前、3年ほど名古屋に住んでいたことがあって、そのころはたまに赤福をたべる機会もあった。
 そのときは、一度凍らせたとは思えないほど、やわらかく、自然な味だった。冷凍ー解凍技術もしっかりと研究して、味に影響の出ないようにしていたのだろう。冷凍-解凍が適切に行われれば、在庫管理が容易になり、消費者にとっても利益になる。きっとそれ以外にもメリットはあるのだろう。
 保険所の検査もパスしていたという。雪印や白い恋人とは意味合いが全然違う。

 今後は、製造過程をオープンにした上で、今の製造方法を継続してもらいたい。きっちりと説明をすれば諸費者の理解を得ることも不可能ではないだろう。

2007年10月12日金曜日

健康診断③

バリウム話の続き
何年後か分からないが、再度バリウムを飲んだときに備えて経過を記録しておく

バリウムを飲んだのは、朝の10時ごろ
その15分後に指示に従い下剤2錠を飲む
それからお昼ごろまでの間に、水500mlを飲む
お昼ごろまでははげしく水のようにバリウムを出した
12時半ごろから昼食。パン2枚。
その後安定
夜9時ごろ、トイレに行くが、白いアレが出てきた。固まっている。まだ体内にバリウムが残っていたということだ。
そこで下剤1錠を飲む。コップ2杯の水と一緒に。
夜11時ごろ、もう一度トイレに行くが、変わらず。
その後、特に薬の影響はなく、普段どおり眠りにつけた。
翌朝、色つきのアレが出てきた。白いアレがあったかどうかは未確認。

これで、体への悪影響は回避できたようだ。

2007年10月11日木曜日

健康診断②

今日は健康診断だった。
胃のレントゲンをとるために、バリウムを飲んだ。
手順と感想を一緒に書いてみる
①服は病院支給品。下着はOk。めがねははずす。
②検査装置に立って、乗る。
③胃を膨らませるために炭酸の粉を、小さじ山盛一杯程度、同僚程度の液体で流し込む。
 最初はその粉を粉と思わずに飲んだので、のどにひっかかり非常に不快だった。
④バリウムを指示に従い、一口だけのむ。体を斜め方向に向ける。
⑤残りのバリウムを一気飲みする。まずくはないが、むしろおいしいくらいなのだが、液体が重くて、一気飲みはきつい。
⑥装置が傾いたり、自分の体を回転させたり、息を止めたりして、医者?がいろいろみていた。
 5分くらいだろうか。非常に長く感じた。
 がん患者などにも同じようにやるとしたら負担が大きそうだ。検査も楽じゃない。
⑦終了。下剤を渡されて終わり
⑧コップ1杯以上の水で、下剤2錠を服用。
 記憶にある限り、生まれてはじめての下剤だ。
⑨1時間くらい経った後だろうか、水のように・・・。数回にわたり。
 下剤の影響は、服用から3時間後にはなくなった。

2007年10月10日水曜日

健康診断

 明日は健康診断。
 生まれてはじめてバリウムを飲んでみる。
 したがって今日の夜の9時以降は、飲食禁止だ。
 朝食抜きで健康診断を受けるなんて、それだけで結果に悪影響が出そうで心配になる。

 ドラマ「僕と彼女の生きる道」では、健康診断から深刻な胃がんが発覚した。
 死ぬことも困るが、その過程での肉体的精神的苦痛はもっと困る。
 そんなわけで、私の理想の死に方は、健康が結構傾きかけたくらいの年齢になって、ゴルゴ13にいつの間にか消される方法。これなら苦しまない。
 突然いなくなるので、周りの人はかなり困るかもしれないが、自分のほうが大事だ。
 しかし、ゴルゴに消されるためには、大金を支払ってでも殺す価値のある人間にならないといけないわけで。殺されるのも楽じゃない。

 などと、たかが健康診断で、くだらないことを書いてしまった。
 宝くじでも、健康診断でも「当たった」ときのことばかり考えてしまう。困ったもんだ。
 

2007年10月9日火曜日

お世話になります

 「お世話になります」というあいさつは、便利で万能だ。
 会社にはいったときは、はじめてあった人にもそういうことに違和感があったが、もっとも今でも疑問がなくはないが、使える表現には間違いない。だからこれだけポピュラーなのだろう。

 特に電子メールは、冒頭の挨拶文が困るので助かる。
 朝なら「おはようございます」、社内やよく見知った人なら「お疲れ様です」が使えるが、そうでないときは、やはり「お世話になってます」しかないような気がする。
 そのことば自体、何の意味もない。ただ何か書かないと寂しいというときに欠かせない表現だ。
 
 ちなみに岩手では「お世話になってました」という表現が多い。これまで確認した範囲では口頭限定ではあるが。

2007年10月6日土曜日

HUNTER×HUNTER②

HUNTER×HUNTERが連載再開した。
ヤフーニュースによると、10回連続の連載が予定されているようだ。
きっとあと10回で終わってしまうのだろう。

作品の質は、休載前と比べても全く落ちていない。深く悩む敵役、その部下たちがよく描かれている。
単純に敵を倒して終わり、とはなってほしくないものだが、きっとその期待にこたえてくれるだろう。
あと9回、今後が楽しみだ。

2007年10月5日金曜日

北風と太陽 と比呂くん

 昨日、発売のモーニング。
 昨日は仕事が忙しかったので、今日になって大半を読んだ。
 巻末の小説「モダンタイムス」に面白い話が、小説中で語られる物語として書いてあった。
 バスに乗り合わせた比呂くんという子供が、両親に話していた物語。
 その物語が、童話「北風と太陽」をアレンジしたものだった。
 オリジナルは、人格のある北風と太陽が、旅人のコートをどちらが先に脱がせるか競争する。
 北風が強力な北風を吹かせてコートを吹き飛ばそうとしても、旅人はコートを押さえて決して脱がすことはできない。一方太陽は、暖かく旅人を照らして、暑さから旅人が自主的にコートを脱ぐことになる。
 オリジナルはかなり教訓めいた傑作童話であるが、小説の中で比呂くんの語る物語では、北風、太陽、比呂くんの3者が競い合う。
 北風も太陽もコートを脱がすことに失敗する。そこで比呂くんの取った作戦がすごい。
 その作戦は「何もしない」。旅人はいずれ家やホテルについて、コートを脱ぐ。だから何もしなくてもいい。

身もふたもないではないか。比呂くん。
あまりにくだらないが、しかし、あまりに面白い。

2007年10月3日水曜日

車の運転

 今日は盛岡市から大船渡市まで出張だった。
 距離は100km強。時間にして2時間少々。
 このような長距離運転というのは、非常に疲れる。
 運転しているときはそうでもないのだが、家に帰ったときの疲労感が、運転のないときとは全く異なる。

 中島悟がこんなことをいっていた
「人間はもともと時速4kmで移動する生き物。車の運転はその十倍以上の速さ。当然人間に大きな負担となるし、本来の速さよりもはるかに早く移動するのだから、車の運転時には細心の注意を払わないといけない」
 たしかにそのとおりだ。

 自分のもともとの能力の十倍以上のスピードで、自分の体重の30倍のものを2時間(往復4時間)も操作したのだから、疲れて当然だ。自動運転の車の登場が待ち遠しい。

2007年10月2日火曜日

業界の常識

 相撲界の不祥事が話題になっている。
 NHKの海老沢さんなどは、「朝青龍問題とはレベルが違う」みたいなことをいって強く非難しているが、相撲関係者や相撲専門記者にとっては、そうでもないようにみえる。
 常軌を逸する暴行により死んだことが明らかになっても、相撲協会の反応は鈍く、処分を下すまでに時間がかかった。2ちゃんねるには「相撲協会を廃止すべき」という論調もみられたが、そうなってもおかしくないくらい根が深い問題なのにである。

 きっと彼らの本音は、「師匠や兄弟子が後輩をしごくのは当たり前、それで死んだとしてもしょうがない」くらいの感覚なのだろう。ひょっとしたら彼らにとっては時津風親方よりも朝青龍のほうが、悪人なのかもしれないとさえ感じる。
 こういう印象を抱いてしまうのは、彼らの常識と、世間一般の常識とずれから生じているのだと思う。子供のころから相撲一筋、引退後も相撲で飯を食べているのでは、それもやむなしか。

 同じことが建設業界にもいえる。いや、あった。
 何年か前までは、金銭の受け渡しなく、業者間で話し合って受注業者を決める談合は「いい談合」と呼ばれ、関係者はみな黙認していた。発注者側でも積算をしている。そして、その金額の範囲内で話し合いにより平和に受注者が決まる。 
 発注者は「安かろう悪かろう」のリスクを回避でき、受注者は過剰収益を技術開発につぎ込める。まさにウィンウィンの関係が築かれていた。決して公にはできないが、こういう談合は悪くないというのが、業界の常識だったわけだ。

2007年10月1日月曜日

HUNTER×HUNTER復活

HUNTER×HUNTERが、次回の少年ジャンプから復活する。
いい年して恥ずかしいのだが、復活を1年半待ちわびていた。
主人公、脇役、さらに悪役まで、みなキャラが光っている。主人公のゴンだけは、純粋に正義・善だが、それ以外は、善悪併せ持つ人間味あふれる登場人物ばかりだ。

1月くらい前に復活予告がされていたが、それっきり話題提供がなかったので、延期にでもなるのではと心配していただけに一安心だ。

今回は最終回の分まで書き溜めているのだろうか。休載の原因が本質的に解決していないのなら、雑誌発行サイドは、何話でもいいから最終回まですべて担保した上で、再開を決定するだろう。

いずれにしても、今週の土曜日が待ち遠しい。かさばるからあまり買いたくはないのだが、復活記念だ、久しぶりに少年ジャンプを買うことにしよう。