2007年12月15日土曜日

入院後

気胸の入院か、退院をしたのが12月6日の午前中。

今日で退院から9日が経ったことになる。

この1週間に気をつけたことは次のことだ
・走らない
・歩くときはゆっくりと
・大きな声を出さない
・なるべくうつぶせにならない
・自転車に乗らない
・部屋を普段よりも暖かく
・出張はしない(事務室内にいる)

とりあえずは再発していないようだ

肩や背中、腰が少し痛いだけで再発を疑ってしまう
神経質になりすぎだ

来週からはもう少しおおらかにしよう

2007年12月9日日曜日

入院②

入院生活について
11月30日に入院することになった。
入院にあたり、準備すべきものは手引きに書いてあったので、問題なかったが、ほかにもペットボトルの水数本、ウェットティッシュ、各種充電器(携帯、はぶらし、シェーバーなど)はあったほうがいい。

〇経過は後で記載するとして思ったことを書く
【食事】
おかゆなどではなく、常食だった。
量は普通。味はおおむねまずくはない。
最初は残していたが、3日目からは舌が慣れてきたのか、ほぼ全部食べられるようになった。
ただ、病院では寝てばかり。食事はもう少し少なくてもいいような気もした。
【テレビ】
テレビカードを購入し、イヤホンで聞く。1分1円。そういえばテレビカードをさしたまま忘れてきた。
消灯は夜9時。それ以降はテレビをみると怒られる。同室の肺炎患者はそれでもこっそりみていたが。
【トイレ】
部屋(6人部屋)で共有。シャワートイレ。広い。
【ベッド】
やや固め。家からマットレスをもってきている人もいた
【空調】
30度弱に設定。暑いくらいだが、外に雪が舞うのをみると不思議な感じがした。
ただ誰かが窓を開けると、一気に冷気に襲われる。寝巻き1枚の薄着だったので、そうなると辛い

〇経過について
11月30日
3:30ころにベッドに到着。身の回りの品を整理、必要な書面を書いていたら、早速「処置」をすることになった。
【処置について】
処置は手術ではない。内科の先生1名、看護士2名で行った
内容は胸腔ドレナージ。胸に数mmの穴をあけて、たまった空気を抜き出す。
肺の穴は、自然にふさがるのを待つ。
手順は次のとおりだった
①イソジンによる消毒
②マーキングと部分麻酔(ともにやや痛い)
③穴あけ 痛いのが何度か。部分麻酔も万能ではない。特に最後の胸膜に穴に開けるときは激痛。
④挿管と管の固定 あまり痛くない。
  通して15分くらいだろうか。
  体とドレナージの機器が管でつながってしまった。
30分くらいは、痛みが怖くて、ベッドでじっとしていた。
しかし、動かないことにはトイレにもいけないので、勇気を出して、起き上がると、耐えられる範囲の痛みだ。
その後、痛み止めを服用して、相当に痛みは和らいだ。

痛みは次の経過をたどった
11/30 挿管直後は、気持ちが負けている。とにかく痛い、そして我慢ができていない。
12/1  痛みに少し慣れてくる。しかし、37.4度と発熱。胸に穴を開けたショックか。でも問題ないらしい。
一方で、肺が膨らんできたため、管により胸膜が圧迫され痛みが増す。
12/2 管から空気を出すのをテスト的にとめたところ、肺が再び縮小。痛みは圧迫がなくなり緩和された。
12/3~5 再び空気を出したため、圧迫。痛み復活。
12/5~6 再度、テストとして空気を止める。今度は痛みは変わらない。
12/6 テストに合格。管を抜く。このときは、全く痛みを感じない。

〇12/6以降の経過
・傷口の痛み・・・わずかにあり
・その他の痛み・・・背中(左肩甲骨付近)に点の痛さ。気胸発症時は、もう少し面的な痛さだったような気がする。原因は自分では分析できない。
・息苦しさ・・・特にない。気胸と診断されるまでは、全く息苦しさを感じていなかったから当然か。
        しかし、胸を意識すると息苦しいような気がするから不思議だ。
・体力
 病院では当然寝てばかり。すぐに疲れる体になってしまった。
 明日から職場復帰。疲れるんだろう。鳴らすことが大切だ。

〇再発の恐怖
気胸の再発率は50%と非常に高い。
中には退院後すぐに再発する人もいるようだ。
ときかくなるべく運動は控えよう。息が上がるのはご法度だ。特に12月中は気をつけよう。
先生には「胸が痛くなったらきてください」といわれた。そうならないことを祈るのみだ。

入院①

気胸という病気で入院した。

気胸とは、何かの拍子に肺に小さな穴が開き、肺が小さくなってしまう病気。
胸膜と肺の間に空気がたまり、背中や胸が痛くなる。
肺が縮小しすぎると、息苦しくなる。

私の場合は、次のような経過となった。整理する。

11月28日
 6:00 起床したときに背中に鈍い痛み。寝るときの姿勢に問題があったものそのときは考えていた。
 8:00 自転車に乗って1分程度経過したら、左背中に激しい痛み。
     自転車に乗り続けることができないほどだった。
     この時点でも、肺に問題があるとは思わず、整形外科に受診すべき事柄と思っていた。
 8:30 いつもの倍の時間がかかったが、会社に到着。じっとしていたら5分程度で痛みは完全に引いた。
 勤務中 電話したり、コピー機まで歩いたりするが、痛みは全くない
 16:00 数百メートル離れたATMに歩いていく。
     普段は自転車だが、自転車に乗って背中が痛くなると、困るのであえて歩いた
     50mくらい歩くと、左鎖骨から左脇付近にかけて、鈍い痛み。2秒周期ぐらいで、痛みの波がやってくる。
     しかし、自転車のときほどの激しさはない。我慢できて歩き続けることができた。
 17:30 背中から胸に痛みが移ったため、心臓を疑った。
     会社の近所の神経内科医(町医者)を訪問した。
     病院までは歩いたが、胸部に同様の痛み
(神経内科医での検査内容)
 血液検査、酸素濃度、心電図にはいずれも問題なし。 
 胸部レントゲンで、肺の縮小が認められたが、その当時はそれと分からず、翌日再受診することにした。

11月29日
 家を出るまで 痛みはなし
 7:45 バス通勤にした。
     50mくらい歩いたところで、左胸部に昨日と同じ痛み。
     痛みレベルは同じ。バスに乗ってじっとしていると痛みはない。
 10:00 会社を抜け出し、自転車で神経内科へ。
     自転車にのるが背中の痛みはない。
     左胸部が痛むが、歩行時よりは穏やか。
     痛みは運動量に比例することがわかった。
(神経内科病院で)
 胸部レントゲンを撮影。気胸と断定され。おおきな病院に行くように指示された。
 その後、紹介状を持参(事前にFAXしてもらった)し、タクシーで移動。
 
 11:30
 (大きな病院)
 呼吸器内科を訪問。
 胸部レントゲンから軽度の気胸と診断される。
 肺の大きさが、正常時の3/4程度にまで縮小していると説明を受けた。
 入院か経過をみるか選択を迫られた。
 入院すれば、数日から1週間程度で直る。
 入院しないと1週間から2週間程度、安静にしていないといけない。
 翌日の2:30に再度、レントゲンを撮って、そのときに決めることにした。

 13:00 いったん、会社に戻り、入院になるかもしれないことを説明。引継ぎなどをした。

11月30日
 14:30 胸部レントゲンを撮るも、改善も悪化もしていないことがわかった
     入院準備を前日に指示されていないため、そのまま入院に